ABOUT WORKS
粘りけのある肥沃な土。
粘りのある美味しいお米は、
同じく粘りのある土からできます。
稲は昼は太陽の光を浴びてデンプンをつくり、
冷え込む夜のうちに穂へ栄養を蓄えます。
そのため、甘みのあるお米に育ちます。
鈴鹿山脈から流れ出る冷たい水は、
水源から近いため綺麗で栄養も豊富。
お米の味を引き上げます。
米づくりに適した土地に、おじいさんの代から培ってきたノウハウを上乗せして、
地域の皆さんにも「おいしい!」と仰っていただけるお米をつくっています。
種まき〜稲刈りなど、米づくりの直接的な作業に加えて、毎日の水管理・あぜ草管理・獣害対策も自社で行っています。特に、田植え後の朝晩の水管理は一番大切。田んぼの枚数が多く大変ですが、美味しいお米をつくるためには欠かせません。
春に田植えが始まると、秋まで毎日、天気を気にしながら田んぼとにらめっこの生活です。天気の読み・都合が悪かったとしても、田んぼの水を調整したりなど、常に最善であるよう日々できることに努めています。
田んぼごとにお米の収量・美味しさなどの出来栄えを測れる最新機械を導入し、データを蓄積して「見える化」しています。
それを次の年の作付け・土づくりの参考にしながら、本当に美味しい田んぼ(土)からとれるお米だけを、お客様の食卓にお届けします。
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